スノボースクール(スノーボードスクール)とは
スノボーってたぶん今はもう10人に一人?いや、5人に1人?くらいの割合で経験したことあるんじゃないでしょうか?
というくらい、特に若い方を中心に幅広く人気ですよね。
また、4歳くらいの子供から始められるので、結構子供に習わせる親も多いみたいです。
ゲンレンデに行くと何人かのかたまりでスノボースクールをしていたりしますよね。
やっぱり、スノボースクールに参加するのは、経験者でも初心者でも、賢い方法だと思います。
経験者はさらに上のプロの方に指導をうけることができるので、レベルアップの近道だし、スノボーはスキーよりもカンタンのなので、初心者は独学でも始めることができますが、やっぱりスクールを受けると基本がクセ無く身につきます。
なんでもそうですが、基本がとても大切で、将来、上達してきたときに、基本ができているのと、できていないとでは、大きく差がでてきます。
だいたい、どこのスノボースクールでも、一般スクールと称されているものなどは、初心者から中級者対象で、レベルに合ったカリキュラムで指導してくれます。
あとね、だいたい半数の人が一人で参加するんですって。
だから、スノボースクールをきっかけにお友達ができたりするかもしれませんよ。
出会いの場がスノボースクールなんていうと、趣味が一緒ということでうまくいきそうですよね♪
料金はだいたい2時間でリフト付で3500円くらいからあります。
それぞれのスノボースクールによっては、料金にスノボーセットみたいに付いて、ボード、ウェア、グローブ等がついていくら・・・とかもあったりします。
レンタル料が含まれないスクール料のところもあります。
その場合はレンタル料が別途必要になります。
また、バートン社開発の初心者にも簡単にターンができるというLRTボードというのがあって、それをレンタルしてスクールしてくれるという、レンタル料、滑走料、リフト代がパックになっているものとかがあります。
ちょっとかじってみたいという方にはお勧めです。
スノボーを始める時に必要な道具といえば、ボード、ブーツ、バインディング、ウェア、グローブ、ビーニー、ゴーグルです。
全てレンタル可能ですが、続けていくなら、ウェアは購入してもっていたほうが、安くつくかもしれません。
特に、初心者はとにかくよく転んでおしりをつくので、おしりパットがあると冷たくなくてなおよしです!
ウェアは防水性と透湿性(中の湿気を外に出す機能)が重要で、日本国内使用であれば、防水圧5.000mm以上あれば問題なしです。
これならおしりパットは要らないのかも!?
でもよくこけるので、おしり自体を守るためにもつけていたほうがベストですね。
もちろん、たいていのスノボースクールは道具のレンタル可能なので、手ぶらでもスノボースクールを受けることができますよ。
まったくの初めてなら、初回はレンタルでもいいかもしれません。
スクールの先生に道具のことをよく聞いて教えてもらうと良いと思います。自分に合ったいい道具を揃えることができると思いますよ。
さぁ、大体スノボースクールのことはわかりましたか?
今年から始めようと思っている方も、もっと上手になりたいと思っている方も、スノボースクールでレベルアップしてみませんか♪