高湯温泉
JR福島駅から西へ車で約30分、吾妻山の中腹にあたる標高約750mに位置する高湯温泉。
高湯温泉は山形県の白布温泉、蔵王温泉とともに「奥州三高湯」と称されています。
泉質は乳白色の硫黄泉で薬効が高く、高血圧、皮膚病、動脈硬化、神経痛などに効果があるといわれています。
高湯温泉の歴史と特徴
高湯温泉は古くから多くの湯治客が訪れていた、開湯400年以上の歴史がある温泉です。
高湯温泉には自噴の源泉が10ヶ所あります。高湯温泉のホテルや旅館は、それぞれの源泉から落差を利用して温泉の湯を引いて掛け流しています。
写真は共同浴場「あったか湯」の前にある源泉ですが、この源泉から「あったか湯」までの引き湯のルートを見ることができます。
いわゆる、加水・加温などを一切していない「源泉掛け流し」です。
実は、この方式にしている理由は泉質にあるそうです。高湯温泉といえば乳白色の硫黄泉ですが、このお湯が金属を短期間で腐食させてしまうのほどなので、シンプルな引き湯にせざるを得ないのだそうです。
そんな高湯温泉の硫黄泉は、泉質が良く薬効が高いことでも知られており、「東北の草津」ともいわれています。
高湯温泉の共同浴場
高湯温泉には「あったか湯」という共同浴場があります。
浴場は全て露天風呂です。 貸切風呂もあるのでご家族やカップルで楽しめます。予約は前々日の朝9時から始まるので、旅行の日程が決まっている方は検討してみてはいかがでしょうか。
入浴料金は大人250円、小人(1歳以上)120円です。
貸切風呂の利用には、1グループにつき1,000円が別途必要になります。
営業時間は午前9時から午後9時までです。入場は午後8時30分までです。
毎週木曜日は湯花清掃の為にお休みなので気をつけて下さいね。
高湯温泉の足湯
高湯温泉には「あったか温泉公園」に無料で利用できる足湯があります。
共同浴場「あったか湯」の向かいにあります。
結構広い足湯なので、先客がいても気にせずゆったり楽しめると思います。
高湯温泉いろいろ
高湯温泉は磐梯吾妻スカイラインの入口にあります。
磐梯吾妻スカイラインは紅葉の時期は是非とも訪れて頂きたい場所の一つです。
浄土平から見渡す紅葉の風景はまさに絶景。言葉にできない感動を味わえます。
絶景を観賞した後は、高湯温泉でゆっくりと湯に浸かる・・・そんな高湯温泉の楽しみ方もありますよ。
■高湯温泉に関する詳しい情報は、高湯温泉観光協会のHPでご確認下さい。
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